収納の目的は、たくさんしまうためではありません。次に使うためにするのです。
収納に悩む皆さまは「しまうこと」に重きをおいて考えられる方が多いのですが、
ここは発想の転換が必要です。S-Lifeではこのように、「しまうことに注目する」のではなく、
「いかに取り出しやすいか」「動線を短くするか」に着目した整理収納をご提供しています。
しかも、それは「モノが片付く5つのステップⒸ」にあるように理にかなう方法で行うのですから、
「片付けられる私」になれるのです。
モノが片づくためには右のようなステップを踏む必要があります。
ステップ順に進めるとダイエットで言うなら、リバウンドがありません。
それは対処療法ではなく、体質改善療法だからです。
収納カウンセリングでは飯田久恵氏考案の「モノが片付く5つのステップⒸ」を基に
整理収納を行います。
飯田久恵氏考案の「収納指数®」
出し入れが楽か面倒かを表す数値のことです。
この指数の値が少ないと出し入れが楽で良い収納です。
この指数を減らすことで、
より無駄な動線のない快適な整理収納を実現することができます。
※「収納指数®」はゆとり工房で商標登録されています
良い収納は、家では心地よい暮らしと
家事の時間短縮を実現させ、
オフィスでは仕事効率をアップさせます。
いくらモノが少なくなっても、生きるためにはモノという
道具が必要なので、
捨てるだけで片付くということはありません。
使うモノを適材適所に納めることが収納なのです。
収納の悩みは人それぞれ、家それぞれです。
「収納カウンセリング」では散らかる原因をみつけて、
間取り、暮らし方、持ち物そして、目には見えない性格、体力など
収納にかかわる要素を総合的に考え、
お客様それぞれに合った収納を提案します。